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新聞紙で梱包されて届いたGTX660のグリス塗り替え。

パソコン・ガジェット
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前回の記事でパソコンを買った時に謎にGTX660をつけてくれたので、今回は動作検証とグリスの塗り替えをやっていこうと思います。新聞紙で梱包されてきたのでとても心配です。

新聞紙で梱包されてきた衝撃のパソコンの記事はこちらです。
>>>【メルカリ】パソコン買ったら新聞紙で包まれて届いたぞ!?

まずは動作確認。

普通に動きました。

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グリス塗り替え前

アイドル時の動作確認は『ELSA system』を使用しました。アイドル時の温度は41℃。特に問題はなさそうです。

次にベンチマークで『FurMark』を使い、フルHD(1920×1080)画質で1分間まわしてみます。

1分間の測定でスコア1357、最高温度76℃という結果です。いたって普通の結果ですが、温度がちょっと高いかな。ベンチマークを完走できたのでGTX660自体は壊れていませんでした。グラボって意外と強いんですね笑

グラボの温度を下げるには「グリス塗り替え」もしくは「ヒートシンクの交換(水冷など)」

交換用のヒートシンクなんて持っていないので今回はグリスを塗りかえてみます。

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早速分解。

グラボの外観はこんな感じ。プラスチック感満載のやすっぽちい外観です。この型のグラボは外観がしょぼい上に、内部のヒートシンクが小さいので嫌いです。分解するのであとで載せますが、ヒートシンクというよりただのアルミ板って印象。冷却性能はかなり低いです。

まずはDVI出力端子部分の6画ネジを外します。これは工具がないと厳しいですが、めんどくさいので僕はペンチで回しました。最初が固いだけです。

6画ネジを4本外したら基盤のネジもとっていきましょう。基本的にグラボは+ドライバーだけで分解可能です。

ヒートシンクが貧弱

半分分解できました。この型のヒートシンクは黒いプラケースが筒状になっていて、風を通して基盤上のヒートシンクを冷やします。ダイレクトに冷やすわけではないので冷えにくい。嫌いです笑

裏の4本ネジを外せばヒートシンクが外れます。どのグラボもヒートシンクの4本ネジだけは特別仕様です。ヒートシンクをコア(GPUダイ)に押し付けて冷却するためです。

バラバラにして古いグリスをふきふきします。

GPUダイ(コア)のお目見え

これがGPUのコアです。台湾製みたいですね。ここが高負荷時には100℃を超えるので冷却が必須という訳です。金属製のヒートシンクとコアの間に油性のグリスを挟んで熱をヒートシンク側に逃がします。何もついていないと100℃を超えたあたりで処理能力が低下していき、限界を迎えると緊急停止(強制シャットダウン)します。基本はこういった安全装置がついていますが、安全装置のない物はリアルで火が出ます。 

グリス塗布

グリスは基本う○こ盛りです。メーカー推奨は薄く延ばすと書いてあることが多いですが、つぶしてしまえば変わらないからです。

つぶして1回持ちあげたらこんな感じです。問題なさそうでしょ?

組み直しは逆の手順でOK。

ちなみに今回使ったグリスはこちら。

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早速起動確認

アイドル時の温度は41℃から39℃なのでマイナス2℃

同じようにベンチテストでは同条件で76℃から72℃。マイナス4度です。

スコアは1357から1385と若干アップ。おそらく冷却性能向上の恩恵でしょう。

どちらも確実に下がっていますが、70℃越えは何とかしたいところ。原因はおそらく貧弱なヒートシンクでしょうね。交換を検討します。

グラボのグリス交換はだれでもできるので、やってみてくださいね。

今回は以上です。

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