元iPhoneユーザーがHUAWEI 【P20 lite】をガチレビュー【カメラ・ベンチマーク・情報漏洩問題?】

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元iPhoneユーザーがHUAWEI 【P20 lite】をガチレビュー

書こう書こうと思いつつ書くタイミングを逃してしまったHUAWEI【P20lite】のレビューです。今(2019年3月現在)ではP20liteの記事があふれるほどありますが、自分なりに書いていきます。誰かの役に立てればいいですねぇ。

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HUAWEI P20 liteのレビュー

さっそく本体スペックから見ていきます!現在iPhone7との2台持ちなので、比較形式でどうぞ!

各スペック比較表

P20liteiPhone7
OSAndroid8.0IOS12
ディスプレイ5.8インチ
2032×1080
フルHD+
4.7インチ
1,334×750
HD
CPUKirin 659A10 Fusionチップ
RAM4GB2GB
ROM32GB(au版は64GB)128GB(256GBは廃盤)
microSD最大256GBmicroSD使用不可
アウトカメラ1600万画素 + 200万画素1200万画素
インカメラ1600万画素700万画素
バッテリー3000mAh1,961mAh
サイズ高さ:145.6mm
幅:71.2mm
厚さ:7.4mm
高さ:138.3mm
幅:67.1mm
厚さ:7.1mm
重さ145g138g
テザリング
防水×○IP67等級
指紋認証○(背面)○(ホームボタン)
電子マネー非搭載Apple Pay
ポートUSB Type-CLightning

僕が気になった点をざっくりあげてみました。両者強み弱みがはっきり出ています。順に見ていきます。

CPU(プロセッサ)・RAM(メモリ)

P20liteはKirin 659に対しiPhone7はA10 Fusionチップです。全く異なるプロセッサを積んでいるのでコア数と同じ条件下のベンチマークスコアで比較します。

Kirin 659は8コア2.36GHz+1.7GHz
A10 Fusionは4コア2.33GHz

コア数、周波数帯ではP20liteのKirin 659が勝っているように見えます。

続いてベンチマークソフトAntutuを使って処理能力を計ります。
Antutuでの結果は

Kirin 659(P20lite)は86,421
A10 Fusion(iPhone7)は17,4772

実際の処理能力ではiPhone7が2倍以上の差をつけて圧勝。コア数はP20liteが勝っていたのですがね。

結果からコア数が多いP20liteはマルチタスク(アプリを同時に複数開くこと)に強い。iPhone7はガッツリ処理が必要な3Dグラフィック上で行うゲームなどに強い。ということが予想できます。しかしスマートフォンの処理能力はベンチマークで計測するのが一般的であるのでiPhone7のA10Fusionプロセッサが2倍位以上の差を出したので処理能力では勝っていると言えます。

 

RAM(メモリ)

iPhone7が2GBに対しP20liteは4GBです。比較は完全に数値で大丈夫かと思いますのでP20liteが倍の数値で圧勝です。最近のiPhoneハイスペックモデルでも3GB、4GBが多いので、高い数値だと言えます。しかし、搭載プロセッサがkirin659に対しての4GBは大きすぎます、大きいことに越したことはありませんが4GB全部が埋まるという状況はほとんどないと言っていいです。実際に使用した感じでもかなりサクサク動きます。僕自身ゲームはほとんどしませんが日常使用でカクつくことやフリーズしたことは一度もありません。

とても快適です!

ここからはサイズ、カメラ画素数などのレビューです。比較できない部分や好みで変わると思いますのでHUAWEI P20 lite中心にレビューします!

ディスプレイ

控えめにいってもめちゃくちゃきれいです。初めて起動させ、ホーム画面を見たときに「おぉ~!」と声に出して言ってしまったことを覚えています。

大きい画面なのにドッドの粗さは見られません。

ノッチ搭載のディスプレイとなっており、最新の機種感がハンパないです。5.8インチは現行機種の中でも大画面といえる大きさで、一度の情報量も多くていいですねぇ。最近のスマートフォンのディスプレイは人間の目ではわからないくらいきれいな解像度で、目視での比較は困難です。笑

最近はやりの有機ELディスプレイは画面やけがおこりやすいのであまり好んでは選びませんが、P20liteはLTPS IPSディスプレイですので、画面焼けの心配がなく、その面でも気に入ってます。

ストレージ(保存容量)

au版の64GBを除き、基本的には32GBとなりますシステム容量でかなり削られ初期状態で空きが19GBほどでした。せっかくいいカメラが搭載されていますのでmicroSDカードでの容量増設が望ましいです最低32GBくらいは追加でほしいですね!

ここで注意ですが、クラス10以下のmicroSDカードを挿入すると「クラス10以下のSDカードではパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります」というメッセージが出ます。最初に間に合わせで使用していたクラス4のSDカードでメッセージを確認しました。写真、アプリ保存等では問題ありませんでしたが、極力クラス10以上の物を選んだほうがいいでしょう

本体デザイン

僕個人として本体デザインはトップクラスで好みです。ディスプレイ面、背面ともに美しい一枚ガラスであり、ベゼル(ふち)部分はひんやり冷たいアルミ加工。外から見える部分に樹脂パーツが一切ありません。ローエンドモデルとは思えない外観であり、無駄のない洗練されたデザインであるという印象を受けました。いやぁ~かっこいい。クラインブルーかミッドナイトブラックで悩みましたが、持ち物を白黒で固めていましたので黒色のミッドナイトブラックに決めました。

後悔はありません!どれも洗練されたデザインです!

サイズ感

身長168センチ手のひら普通サイズの僕にはしっくりくる大きさです。ベゼルが極限まで狭いので大画面かつコンパクトです。女性が操作するとなると片手もちは厳しいかも。。両手もちかバンカーリングが必要かもしれません。片手操作が困難という方でも、画面下部のメニューバーをスッと横にスライドすれば、画面が小型化します!これめっちゃ便利です!

カメラ

P20シリーズはカメラが売りといっても過言ではありません手持ちの機種と比べてもいいカメラだと思います。(カメラ項目のみ画像を高画質にしてあります。少し見にくいかもしれませんがご了承ください。)

暗いところが苦手というレビューが多いように感じましたが、実際はそんなことはありませんでした。

とあるバーの写真です。拡大してもひどいノイズなどは確認できません。

さらにすごいのが『ワイドアパーチャモード』iPhoneでのポートレートモードに相当する機能です。上の写真はワイドアパーチャモードで撮影しております。撮影後、カメラロールにて一眼でいう『絞り』を変更できる機能が搭載しています。

絞りf値16

絞りf値3.5

絞りf値0.95

同じ写真でここまでボケ味が出せることに感動です。3万円台でここまでできていいんでしょうか?最高すぎます!

さらに『夜景撮影』ではシャッタースピードを長めにしての撮影が可能となっており、くらい夜の滝にてこんなに幻想的な写真も撮影できました。

恐るべきHUAWEI。参りました。

防水

防水機能はありません。唯一の欠点としてもいいかもしれませんね。僕の弟、従妹もこのP20liteを使っていますが、水には弱いようです。ため池(公園の池)に落としてしまった時に背面の指紋認証機能が反応しなくなってしまったようです。落下による衝撃もあるかもしれませんが水没判定で高額な修理代がかかってしまったそう。近年のスマートフォンは防水が当たり前という風潮がありますし、やっぱり水没が原因で故障してしまうのは痛いです。悔しながらここは決定的なマイナスポイントです。

バッテリー

p20liteは3000mAhのバッテリー容量を備えています。現在3000mAhという容量はandroidでは平均的と言っていいかもしれません。決して少なくはありません。P20liteのプロセッサはKirin659。ミドルエンド寄りのローエンドCPUとなっていますので電源消費は少ないです。僕の通常使用(LINE、Twitter、ブログの下書き)程度では2日もちます。

さらに長持ちさせたい人必見!初期状態から使用可能な『省電力機能』が超有能!端末管理から左下の電池残量をタップ。

省電力モードかウルトラ省電力モードをオンにすると省電力モード開始。
↓電池マークの中にリーフマークがあるときは省電力モード中。


体感ですが1.5倍ほど電池もちが伸びます。

ウルトラ省電力モードでは電池もちが驚きの4倍近く伸びます。その代り、ユーザーがあらかじめ設定した6個の機能しか使えません。位置情報使用不可なので、端末を落とした際にマップから探すことができなくなりますので注意です。

このモードではスクリーンショットすら使用不可でした!

 

テザリング

ドコモ、ドコモ系格安SIMしか利用経験のない僕です。テザリングは当たり前についてるものだと思っています。今回この点は確認せずに購入してしまいましたが、P20liteにはテザリング機能がついていました。

画面上枠外から下方向にスワイプするとダッシュボードが現れます。P20liteでは『アクセスポイント』という名前でテザリング機能が使用可能です。

僕が購入したのはSIMフリー端末ではなく、Y!mobile(SoftBan系SIM)で購入された中古端末でした。Y!mobile版ではテザリング使用可能でしたので、当然SIMフリー版では使用可能かと思います。au版端末のSIMロック解除品での検証は行っておりません。(おそらく使用可能かと思われます。)

2018年現在auはテザリング(インターネット共有)が不可な機種、別料金にて制限解除等の契約が多かったので、契約時の確認を入念にお願いします。

僕はY!mobile(実質SIMフリー)版P20liteとドコモSIMでの組み合わせでテザリング使用可能を確認できました。

指紋認証

指紋認証は背面にセンサーが設置されています。これがまた爆速です!指紋認証センサーに触れた瞬間ホーム画面が拝めます。iPhoneの一度押して起動→指紋認証というロック解除ではなくセンサーが常にスタンバイ状態なので、一発でホーム画面です。指紋認証センサーが常にスタンバイ状態であるため、そこにかかる電力消費が気になるところですが、画面オフ時のバッテリーの消費もすくないので問題ではないでしょう。

充電ポート(USB Type-C)

充電ポートはUSB Type-Cです。

ロースペック端末では採用されにくいポートではありますが、時代を先取った感があって好きです。充電する時に向きを気にしなくてもいいのは気楽でいいですね~

高速充電にも対応してますので、androidでは一番いい形のポートとなっています。

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もとはiPhoneユーザー

3.5㎜イヤフォンジャックがなくなる前まではiPhone信者だった僕ですが、Apple製品の高価格化、オーバースペックを感じ始めてから別端末を探し求めていました。そこでたまたま見つけ、購入した端末がこちら【P20lite】だったのです。もとより中国製であることと、HUAWEIの情報流出問題(?)などでいい印象はありませんでしたが、サブ機としてお試しのつもりがメイン機になりつつあるほどいい機種であることが判明!現在使用中の機種はiPhone7とP20liteの2機種。比較もまじえてレビューできればと思います。

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HUAWEIに多い数々の噂

まず、自分なりにHUAWEAI製品が中国製であることの心配、情報漏えい、スパイウエア等が噂されていますが、数々の噂、問題点を払拭していこうかと思います。

情報漏洩問題

まず、HUAWEAIがスパイウェア機能を端末内に組み込んでいるという噂ですが、完全に噂であるようです。端末内に「余計なもの」が見つかったと日本政府からの発表があったそうですが、余計なものの内容は完全に明かされてはいません。精密機械の内訳は作った本人(企業)にしかわからないこともあります。パーツ単位であればまだしも、基盤内部までとなると100%の解明は困難。企業秘密的な部分も存在するため、各社に問い合わせても内部構造まで回答が来るケースは非常に稀です。よって、確実にスパイウェアが組み込まれているということではないようです。本当に危険なものが入っていれば日本政府が輸入をストップするのではないでしょうか。

HUAWEAIの端末は利用規約の個人情報を提供する規約がいくつも許可を求めていますが、みなさん怖くないのでしょうか?

という内容の投稿、記事をいくつか拝見しましたので、規約の面もあわせて検証してみました。独自の『HUAWEI ID』というID設定項目がありましたので、規約を熟読しました。さらにHuaweiコンシューマー向け端末事業の個人情報保護方針も確認し、一部抜粋しました。個人情報の面からみても問題はなさそうです。個人情報を利用されると聞くとあまりいい印象はありませんが、ものを買う時にクレジットカードの情報を利用する。配送のために住所を利用する。このようなことも個人情報の利用にあたるため、記載されている内容が本当であれば特に問題はないかと思います。以下Huaweiコンシューマー向け端末事業の個人情報保護方針の抜粋です。

お客様から提出された個人情報はHUAWEIコンシューマー製品に限り適用されます。

Huawei製品やサービスをご利用になる前に、お客様に個人情報を提供していただく必要が生じることがあります。Huaweiへの個人情報の提供は必須ではありませんが、お客様の情報が提供されないことにより、関連する製品やサービスをお客様に提供できなくなる場合があります。

一部の機能またはサービスをご利用いただくには、Huawei IDを登録する必要があります。お客様がオンラインショッピング、ソフトウェアのダウンロード、サービスの購入のために、Huawei IDを登録するか、またはHuawei IDによってログインする場合、当社では、氏名、メールアドレス、携帯電話番号、注文情報、送付先住所、支払方法など関連する個人情報の提供をお願いしています。

Huaweiは、以下の目的でお客様の個人情報を使用する場合があります。

  1. ご購入いただいたHuaweiのコンシューマー製品の登録およびアクティベーション
  2. お客様により幅広い機能およびモバイルサービスをご利用いただくためのHuawei IDの登録
  3. お客様が要求した製品およびサービスの提供、アクティベーション、検証、またはお客様の要求に基づく前述の製品およびサービスにおける変更の実施、技術支援やアフターサービスの提供
  4. OSやアプリケーションの更新情報およびインストール通知のお客様への送付
  5. パーソナライズされたユーザー体験およびコンテンツの提供
  6. お客様の関心があると思われる製品およびサービスに関する情報の送付、Huaweiのプロモーションおよび市場調査の案内、マーケティング情報の送付。そのような情報の受け取りを希望しない場合は、お客様はいつでも停止することができます
  7. 内部監査やデータ解析、調査研究の実施、事業活動の効率性分析および市場シェアの調査、Huaweiの製品およびサービスの向上
  8. お客様がアップロードまたはダウンロードしたデータならびにアップロード操作またはダウンロード操作に伴うデータの同期、共有、保存
  9. 当社の滅失防止・不正防止プログラムの向上
  10. 法令(税金、管理当局の要請など)に従う処理
  11.  特定のサービスにおける目的、またはお客様の同意によるその他の目的

Huaweiコンシューマー向け端末事業の個人情報保護方針より抜粋

皆さんが心配であろう点を抜粋しましたが、個人情報の利用はコンテンツ利用時、プログラムの向上にためであるとともに、同意のない場合は利用しないということもしっかり明記されています。この手のポリシーは他の企業と比べてもなんら変わりないので問題はないかと思われます。

実際HUAWEI端末から個人単位でのスパイ行為を受けたという被害報告も現段階ではありません。

中国製である心配

HUAWEIは中国にある企業であることに間違いはありません。中国の企業だからと言って完全に信用できないわけではありません。特にIT業界に関してはかなり信用できると思っています。iPhoneをはじめ、多くのスマートフォンの内部パーツは中国で作られているものが多いです。中国内で作られている部品の信用度は心配のないレベルに達していると考えていいです。

HUAWEI製品のスマートフォンシリーズはカメラレンズレンズはライカ製(ドイツ)、カメラセンサーはSONY製(日本)、ディスプレイはジャパンディスプレイ製(日本)といった日本身含むあらゆる国のパーツを使用し、部費、技術ともに高い水準にあります。全ての機種にこのようなパーツが使われている訳ではありませんが、信頼出来る要因の1つと言えるでしょう。

僕の見解ですが今の時代、多くの企業が世界中からパーツを取り寄せているため、どこの企業かは問題ではないかと考えています。中国企業を持ち上げているのではなく、僕自身いい製品を作る企業が好きです。

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最後に

気に入ったことがみつかればどんどん記事更新していきます。サブ機として購入しましたが、低価格スマートフォンとしては贅沢すぎる機能が盛りだくさんでした。今ではiPhine7を抑えてメイン機になりつつあります。ためしに買ってみるくらいの値段ですので、2万円前後で購入できるチャンスがあれば是非購入して使ってみてください!

また更新します!最後までお付き合いくださりありがとうござました!

 

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